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合格実績・教材の質で比べた公認会計士試験の予備校5選|CPA会計学院徹底比較【2026年最新】


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「公認会計士試験に短期合格を目指したい」「予備校選びで合格の可能性を少しでも高めたい」という方に注目されているのが、公認会計士試験対策の予備校です。中でも「CPA会計学院」は、令和7年公認会計士試験において合格者1,092名を輩出し、全体合格者1,636名の66.7%を占める実績で支持されています(※1)。とはいえ、公認会計士試験の予備校には、老舗の大手予備校から、価格の安さを打ち出す予備校まで様々なタイプがあり、教材・講義スタイル・費用も異なります。本記事では、CPA会計学院を中心に5つの予備校を、合格実績・教材の質・特徴の面から並列で比較紹介します。

※1 令和7年公認会計士試験合格者1,636名(※2)に占めるCPA会計学院公認会計士試験合格者1,092名(※3)の割合で算出しています。
※2 公認会計士・監査審査会「令和7年公認会計士試験の合格発表の概要について」に記載の論文式試験合格者数をもとに記載しています。
※3 2025年合格目標の初学者または再受験者対象のCPA本科コースを受講した方のうち、論文式試験に合格された方を対象としています。

結論:目的別に選ぶならこの組み合わせ

  • 圧倒的な合格実績と教材の質を重視するなら → CPA会計学院
  • 全国展開・校舎数の多さを重視するなら → 資格の学校TAC
  • 答練量の多さでストイックに学習したいなら → 資格の大原
  • 費用の安さと夜間・土日クラスを重視するなら → LEC東京リーガルマインド
  • Web通信のみで効率的に学習したいなら → クレアール

公認会計士試験予備校とは、選び方のポイント

公認会計士試験予備校の基本知識

公認会計士試験は、短答式試験と論文式試験からなる国家試験で、合格までに必要な学習範囲が広く、独学での合格は難易度が高いとされています。そのため、多くの受験生が予備校を利用して学習を進めています。予備校ごとに教材の構成、講義スタイル、答練(答案練習)の量、通学・通信の形式などが異なり、自分の学習スタイルや生活リズムに合った予備校を選ぶことが、効率的な学習の第一歩になります。

予備校選びが合否を左右する背景

公認会計士試験は出題範囲が広く、限られた学習時間の中でいかに効率よく重要論点を習得できるかが合否を分けるとされています。予備校によって、出題傾向の分析力や教材の作り込み、講師の指導力には差があり、こうした要素が合格までの期間や学習効率に影響を与えると考えられています。近年は特定の予備校が合格者数を大きく伸ばす傾向も見られ、予備校選び自体が受験戦略の重要な要素として注目されています。

通学型と通信型の違い

通学型(校舎あり)

校舎に通って講義を受けたり、自習室を利用したりできるスタイル。同じ目標を持つ受講生同士で刺激し合えるほか、講師やチューターに直接質問しやすい。CPA会計学院・資格の学校TAC・資格の大原・LEC東京リーガルマインドが該当する。

通信型(Web完結)

校舎に通わず、オンラインで講義視聴から質問対応までを完結させるスタイル。自分のペースで学習を進めやすく、費用を抑えやすい傾向がある。クレアールが該当する。CPA会計学院等、通学型の予備校でも通信コースを用意している場合がある。

予備校選びによくある誤解

「合格者数が多い予備校を選べば自分も必ず合格できる」というのは誤解であり、合格実績はあくまで予備校のノウハウや教材の質を判断する参考材料の一つに過ぎません。実際の合否は、本人の学習時間の確保や理解度、継続力など様々な要因によって左右されます。また「費用が高い予備校ほど質が良い」というのも一概には言えず、費用対効果やカリキュラムとの相性を含めて判断することが大切です。

選ぶ際の5つのポイント

  • 合格実績・合格者占有率:具体的な人数・割合と、その算出根拠を確認する
  • 教材の質・出題傾向分析:重要度のランク付けなど、効率的に学習できる工夫があるか確認する
  • 講義スタイル:暗記重視か理解重視か、自分に合った指導方針か確認する
  • 通学・通信の形式:自分の生活スタイルに合った受講形式が選べるか確認する
  • サポート体制:質問対応の頻度・方法、学習計画の相談ができるか確認する

資料請求前に確認しておきたい質問

  • 合格実績の算出方法・対象となるコースの条件
  • 教材・カリキュラムのサンプルを確認できるか
  • 学業・仕事と両立できるカリキュラムが用意されているか
  • 質問対応の方法(対面・オンライン・チャット等)と対応時間
  • 受講料の総額と、分割払い等の支払い方法

悩み別の選び方

ここまでの内容を踏まえて、悩みや目的別にどの予備校が向いているかを整理します。

悩み・目的向いている予備校理由
圧倒的な合格実績と教材の質を重視したいCPA会計学院2025年合格者占有率66.7%(※1)、ランク付け教材
全国展開・校舎数の多さを重視したい資格の学校TAC全国展開、テキストの網羅性
答練量の多さでストイックに学習したい資格の大原答練量が多く、全国42校
費用の安さと夜間・土日クラスを重視したいLEC東京リーガルマインド2年間496,000円、夜間・土日クラス充実
Web通信のみで効率的に学習したいクレアール重要論点に絞った「非常識合格法」

今回の5社以外の選択肢について

今回はCPA会計学院・資格の学校TAC・資格の大原・LEC東京リーガルマインド・クレアールの5社を紹介しましたが、他にもスタディングなど、10万円台という価格帯で公認会計士講座を提供する新しいサービスも登場しています。「5社どれも自分に合わなそう」という場合は、費用感や学習スタイルとあわせて改めて検索し、他の候補も含めて比較してみることをおすすめします。

学習期間・学習スタイルの目安

公認会計士試験の合格までに必要な学習期間は、学習開始時の知識レベルや学習に充てられる時間によって大きく異なりますが、一般的に1.5年〜2年程度を目安とするカリキュラムを用意している予備校が多く見られます。学業や仕事と両立しながら学習する方も多く、多くの予備校が生活スタイルに合わせて学習ペースを調整できるカリキュラムを提供しています。まとまった学習時間を確保しやすい方は短期集中型のカリキュラムを、両立を重視したい方は柔軟に進度を調整できるカリキュラムを選ぶとよいでしょう。

おすすめ5選

2025年合格者占有率66.7%

①CPA会計学院

CPA
画像引用元:CPA会計学院公式サイト
こんな人におすすめ: 圧倒的な合格実績を重視したい方、効率的な教材で短期合格を目指したい方、自分に合った講師のスタイルを選びたい方
項目内容
運営CPA会計学院
合格実績令和7年公認会計士試験でCPA合格者1,092名、全体合格者1,636名の66.7%を占める(※1)
校舎水道橋校・日吉校・早稲田校・新宿校舎・大阪梅田校の5校+通信コース
特徴論点ごとのA/B/Cランク付け教材、複数講師から選べる講義、オーダーメイド・カリキュラム、デジタル学習コンテンツ
メリット
  • 令和7年公認会計士試験で合格者の66.7%を占めるという圧倒的な実績がある(※1)
  • 本試験の出題傾向を分析し、論点ごとにA・B・Cのランク付けをした教材で、効率的な学習がしやすい
  • 全科目を複数の講師が担当しており、自分に合った講義スタイルを選べる
  • 校舎には講師・合格者チューターが常駐しており、営業時間内はいつでも質問・相談ができる
気になる点
  • 校舎は水道橋・日吉・早稲田・新宿・大阪梅田の5校のみのため、それ以外の地域では通学が難しい場合がある
  • 人気予備校のため、校舎によっては自習室の座席確保に工夫が必要な時期もある

重要性と理解を重視した教材設計

CPA会計学院の教材は、本試験の出題傾向を徹底的に分析し、すべての論点に対して出題可能性の高い順にA・B・Cのランク付けをしています。限られた学習時間の中で、優先的に押さえるべき論点が一目で分かるため、効率的な学習を進めやすい設計です。網羅性を追求するあまり学習範囲が膨大になりがちな公認会計士試験において、メリハリをつけた学習計画を立てやすい点が支持されています。

指導経験豊富な講師陣による質の高い講義

CPA会計学院の講義は、暗記に頼らず「理解」や「考え方」をおさえることを重視しています。答えを導き出す応用力を養うことで、初見の問題にも対応しやすい実力を身につけられるとされています。また、全科目を複数の講師が担当しているため、自分に合った講義スタイルの講師を選びながら学習を進められる点も特徴です。

一発合格を目指すオーダーメイド・カリキュラム

学業や仕事と両立する方、学習に専念できる方、会計学習の未経験者など、受講生それぞれのライフスタイルに合わせた学習計画を組めるカリキュラムが用意されています。画一的なスケジュールではなく、自分の状況に合わせて無理なく学習を継続できる設計は、長期にわたる受験勉強を乗り越えるうえで重要な要素です。

デジタル学習コンテンツと校舎環境

いつでもどこでも学習できるデジタル学習コンテンツが豊富に用意されており、通学の合間や自宅でも効率的に学習を進められます。また、校舎には受講生が営業時間内ならいつでも相談・質問できるよう、講師や合格者チューターが常駐しており、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら学習できる環境も整っています。

口コミの傾向

受講経験者からは、教材のランク付けによる学習効率の良さや、講師の質の高さを評価する声が多く見られます。合格者チューターに気軽に質問できる環境を評価する声もあり、モチベーション維持につながっているという声も見られます。一方で、校舎数が限られているため、対象エリア外の方は通信コースでの受講を検討する必要があります。

 


全国展開・テキストの網羅性

②資格の学校TAC

TAC
画像引用元:資格の学校TAC公式サイト
こんな人におすすめ: 長年の指導実績を重視したい方、網羅性の高いテキストで学習したい方、答練を豊富にこなしたい方
項目内容
運営資格の学校TAC
合格実績令和7年公認会計士試験で合格者313名(全体の19.1%)
校舎全国展開、校舎数が多い
特徴網羅性を重視したテキスト、答練の量が充実、長年の指導実績
メリット
  • 長年にわたる指導実績があり、公認会計士試験対策のノウハウが蓄積されている
  • テキストは網羅性を重視して作られており、幅広い論点をしっかりカバーできる
  • 全国展開しており、校舎数が多いため、地方在住の方でも通学しやすい
気になる点
  • 学費は資格の大原と同程度で、他社と比べて高めとされている
  • 網羅性を重視したテキストのため、重要度の優先順位がつかみにくいと感じる場合がある

網羅性を重視したテキスト設計

資格の学校TACのテキストは、出題範囲を幅広くカバーする網羅性を重視した設計とされています。細かい論点まで丁寧に解説されているため、じっくり基礎から積み上げて学習したい方に向いています。答練の量も充実しており、実践的な演習を重ねながら実力を養えます。

全国展開による通いやすさ

全国に校舎を展開しており、大手予備校の中でも校舎数が多い点が特徴です。地方在住で通学を希望する方にとって、近くに校舎があるかどうかは予備校選びの重要な判断材料になりますが、TACであれば選択肢に入りやすいでしょう。

長年の指導実績によるノウハウ

長年にわたり公認会計士試験対策を手がけてきた実績があり、指導方法や教材作成のノウハウが蓄積されています。近年は合格者数でCPA会計学院に及ばない結果となっていますが、大手予備校としての安定した運営基盤や、長年の実績に基づく安心感を求める方には引き続き有力な選択肢です。

口コミの傾向

受講経験者からは、テキストの網羅性や、答練の量の多さを評価する声が見られます。一方で、学費が高めであることや、テキストのボリュームの多さから優先順位をつけにくいと感じる声も見られるため、自分の学習スタイルに合うかどうか、資料請求時にサンプル教材を確認してみるとよいでしょう。

 


答練量が多い・全国42校

③資格の大原

大原
画像引用元:資格の大原公式サイト
こんな人におすすめ: 答練量を重視してストイックに学習したい方、地方在住で通学先を探している方、老舗予備校の実績を重視したい方
項目内容
運営資格の大原(1957年創業の大原簿記学校を母体とする)
合格実績令和7年公認会計士試験で合格者占有率11.1%(合格者数は非公表)
校舎全国42校
特徴答練の量が多い、コンパクトなテキスト、専門学校を併設
メリット
  • 答練の量が多く設定されており、実践演習を重ねながら実力を鍛えたい方に向いている
  • 全国42校という予備校の中でも最多クラスの校舎数で、地方在住でも通学しやすい
  • 1957年創業の老舗として、長年の教育ノウハウに基づいた指導体制がある
気になる点
  • 答練量が多い分、学習にストイックに取り組む姿勢が求められる傾向がある
  • 合格者数を非公表としているため、具体的な実績数値での比較がしづらい

答練量の多さという実践重視の方針

資格の大原は、他の予備校と比べて答練(答案練習)の量が多いことで知られています。実際の試験形式に近い演習を数多くこなすことで、時間配分や解答の精度を鍛えられるとされています。「まずは勉強に打ち込む態勢を作りたい」という方にとって、豊富な演習量は学習リズムを作るうえでの支えになるでしょう。

全国42校という校舎数の多さ

予備校の中でも最多クラスとされる全国42校を展開しており、地方在住で通学を希望する方にとって、身近な選択肢になりやすい規模です。専門学校を併設していることも多く、地域に根ざした教育機関としての側面も持っています。

コンパクトなテキストという特色

テキストはコンパクトにまとめられており、答練を通じて実践的に知識を定着させる方針とされています。テキストを繰り返し読み込むタイプよりも、演習を重ねながら体で覚えていきたいというタイプの受験生に合った学習スタイルといえます。

口コミの傾向

受講経験者からは、答練の量の多さや、ストイックに勉強に打ち込める環境を評価する声が見られます。一方で、答練の負担が大きいと感じる声も一部あるため、自分の学習ペースと合うかどうか、資料請求時にカリキュラムの詳細を確認しておくとよいでしょう。

 


費用の安さ・夜間土日クラス充実

④LEC東京リーガルマインド

画像引用元:LEC東京リーガルマインド公式サイト
こんな人におすすめ: 大手予備校の中で費用を抑えたい方、働きながら夜間・土日に学習したい方、他資格とのダブルライセンスも視野に入れたい方
項目内容
運営LEC東京リーガルマインド
費用の目安2年間の受講料496,000円(税込)
クラス編成夜間・土日クラスが充実
特徴法律系資格をはじめ幅広い資格講座を展開する総合スクール
メリット
  • 比較した4社の通信講座・予備校の中で最も安い2年間496,000円(税込)という受講料
  • 夜間・土日クラスが充実しており、働きながら学習を進めたい方でも通学しやすい
  • 法律系をはじめ幅広い資格講座を展開しており、他資格とのダブルライセンスを目指す方にも対応しやすい
気になる点
  • 公認会計士試験の合格実績数はCPA会計学院・TAC・資格の大原と比べて目立った公表がなされていない
  • 公認会計士試験に特化した専門予備校と比べると、講座のノウハウの蓄積量に差がある可能性がある

比較した中で最も安い受講料

LEC東京リーガルマインドは、2年間の受講料が496,000円(税込)と、他の大手予備校と比較して費用を抑えた設定になっています。公認会計士試験の学習には長期間の受講料負担が発生するため、費用面を優先したい方にとって有力な選択肢の一つです。

夜間・土日クラスの充実

働きながら公認会計士試験を目指す方に向けて、夜間・土日に受講できるクラスを充実させています。日中は仕事や学業で忙しい方でも、無理のない時間帯で学習を継続しやすい環境が整っています。

幅広い資格講座を持つ総合スクール

LECは法律系資格をはじめ、多様な資格講座を展開する総合スクールです。公認会計士試験の学習を進める中で、税理士や他の会計関連資格にも興味が広がった場合、同じスクール内で情報収集や講座受講を検討しやすい点もメリットの一つです。

口コミの傾向

受講経験者からは、費用の安さや、夜間・土日クラスの通いやすさを評価する声が見られます。一方で、公認会計士試験専門の予備校と比べると情報量やノウハウの蓄積に差を感じるという声もあるため、資料請求時にカリキュラムの詳細をしっかり確認することをおすすめします。

 


Web通信特化・非常識合格法

⑤クレアール

クレアール
画像引用元:クレアール公式サイト
こんな人におすすめ: 通勤・通学時間を活用して学習したい方、重要論点に絞った効率的な学習を求める方、通学の時間が取りにくい方
項目内容
運営クレアール(1962年創立の経営指導協会を母体とする)
受講形式Web通信のみ、校舎は水道橋のみ
学習方針「非常識合格法」により、重要論点に絞った学習範囲
特徴通信特化により費用を抑えた設計、合格体験記を多数公開
メリット
  • Web通信のみに特化しているため、通勤・通学の隙間時間を活用して学習を進めやすい
  • 「非常識合格法」により、重要論点に絞って効率的に学習を進められる
  • 通信特化による運営コストの抑制で、費用を抑えた受講料設定になっている
気になる点
  • 校舎は水道橋のみのため、通学しながら学習したい方には向かない
  • 合格者数が非公開のため、具体的な実績数値での比較がしづらい

Web通信のみという学習スタイル

クレアールは、校舎を持たずWeb通信のみで学習を完結できる予備校です(校舎は水道橋のみ)。通勤・通学時間を活用して講義を視聴できるため、まとまった学習時間を確保しにくい社会人や学生にとって、時間を有効活用しやすい学習スタイルです。

「非常識合格法」という効率重視の方針

クレアールが掲げる「非常識合格法」は、出題範囲を重要論点に絞り込んで学習する方針です。網羅性を追求するのではなく、出題可能性の高い論点に絞って学習することで、限られた時間の中でも効率的に合格ラインを目指せるとされています。テキストのボリュームも比較的コンパクトになっている点が特徴です。

通信特化による費用面のメリット

校舎運営のコストを抑えられる通信特化型の運営スタイルにより、他の大手予備校と比べて受講料を抑えやすい構造になっています。費用を抑えながら、重要論点にフォーカスした学習を進めたいという方にとって、選択肢の一つになるでしょう。

口コミの傾向

受講経験者からは、通信のみで学習を完結できる利便性や、重要論点に絞った学習範囲を評価する声が見られます。一方で、通学して仲間と切磋琢磨したいというタイプの方にはやや物足りないという声もあるため、自分の学習スタイルとの相性を確認したうえで検討するとよいでしょう。

 


5社まとめ比較表

予備校名2025年合格実績受講形式特徴
①CPA会計学院1,092名・占有率66.7%(※1)通学(5校)+通信教材のランク付け・複数講師選択可
②資格の学校TAC313名・占有率19.1%通学(全国)+通信テキストの網羅性・答練充実
③資格の大原占有率11.1%(人数非公表)通学(全国42校)+通信答練量が多い・老舗の実績
④LEC東京リーガルマインド公式サイトで要確認通学(夜間・土日)+通信2年間496,000円・費用の安さ
⑤クレアール非公表Web通信のみ非常識合格法・通信特化で低価格
⚠️ 合格実績・受講料・カリキュラム内容は今後変動する可能性があります。公開前に必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。

合格実績以外に見ておきたい4つの視点

合格実績の数字の大きさだけで予備校を選んでしまうと、実際に学習を始めてから「自分の学習スタイルに合わなかった」と感じることも少なくありません。ここでは、合格実績だけでは見えてこない4つの視点を紹介します。

① 通学と通信、どちらが続けやすいか

校舎に通って刺激を受けながら学習したいのか、自分のペースで通信中心に学習したいのかによって、向いている予備校は異なります。長期間続く学習だからこそ、無理なく継続できるスタイルを選ぶことが大切です。

② 教材のボリュームと自分の学習ペース

網羅性を重視した分厚いテキストが合う方もいれば、重要論点に絞ったコンパクトな教材が合う方もいます。資料請求時にサンプル教材を取り寄せ、自分にとって読みやすいかどうかを確認するとよいでしょう。

③ 費用対効果

受講料の総額だけでなく、教材・サポート体制・合格実績を踏まえた費用対効果で比較することが大切です。安さだけを重視して選んだ結果、サポートが手薄で挫折してしまっては本末転倒です。

④ 質問対応・サポート体制

独学で挫折しやすいポイントの一つが、疑問点をすぐに解消できないことです。質問対応の頻度・方法や、チューター等のサポート体制が自分に合っているかどうかも、長期間の学習を継続するうえで重要な判断材料です。

初心者がやりがちな失敗・注意点

  • 合格実績の数字だけで予備校を選んでしまう:算出根拠や対象コースの条件まで確認することが大切
  • 自分の学習スタイルを考えずに選んでしまう:通学・通信、教材のボリュームとの相性を確認する
  • 費用の安さだけで決めてしまう:サポート体制や教材の質も含めて総合的に判断する
  • 学習計画を立てずに始めてしまう:長期間の学習になるため、無理のないスケジュールを事前に組む
  • 複数の予備校を比較せず1社だけで決めてしまう:資料請求は無料であることが多いため、複数社を比較検討する
  • サンプル教材を確認せずに契約してしまう:自分にとって読みやすい教材かどうかは、実際に見てみないと分からない
  • 家族や周囲の理解を得ずに学習を始めてしまう:長期間の学習になるため、周囲の協力体制を整えておくことも大切

資料請求〜受講開始までの流れ

1
公式サイトから資料請求を申し込む
2
資料・サンプル教材を確認する
3
気になる点があれば説明会・個別相談で質問する
4
複数社を比較したうえで受講する予備校を決める
5
受講申し込み・カリキュラムの設定を行う
6
学習を開始し、定期的に進捗を確認しながら進める

学習計画を立てる際のポイント

公認会計士試験の学習は長期にわたるため、最初から完璧な計画を立てようとせず、まずは無理のないペースで学習リズムを作ることが大切です。多くの予備校では、標準的な学習スケジュールが用意されているため、まずはそれをベースに、自分の生活スタイルに合わせて調整していくとよいでしょう。学習の進捗を定期的に振り返り、遅れが出ている場合は早めに軌道修正することも、長期戦を乗り越えるコツの一つです。

複数の予備校を比較する際のコツ

資料請求は無料であることが多いため、まずは気になる複数の予備校の資料を取り寄せ、教材のサンプルやカリキュラムを比較することをおすすめします。可能であれば説明会や個別相談にも参加し、実際の雰囲気や質問対応の様子を確認したうえで、自分に合った予備校を選ぶとよいでしょう。

よくある質問

Q. 公認会計士試験は独学でも合格できますか?
A. 出題範囲が広く、独学での合格は難易度が高いとされています。多くの合格者が予備校を利用して学習を進めています。
Q. 学習期間はどれくらい必要ですか?
A. 個人差がありますが、一般的に1.5年〜2年程度を目安とするカリキュラムを用意している予備校が多く見られます。
Q. 会計の知識が全くなくても受講できますか?
A. 多くの予備校で初学者向けのカリキュラムが用意されています。CPA会計学院のように、未経験者でも安心して学習を進められる設計をしている予備校もあります。
Q. 働きながらでも受講できますか?
A. 多くの予備校で仕事と両立できるカリキュラムや、夜間・土日クラスが用意されています。自分の生活スタイルに合ったカリキュラムがあるか確認しましょう。
Q. 通学と通信、どちらがおすすめですか?
A. 通学は仲間と切磋琢磨しやすく、通信は自分のペースで学習しやすいという特徴があります。自分の性格や生活スタイルに合わせて選びましょう。
Q. 資料請求だけでも大丈夫ですか?
A. はい、多くの予備校で資料請求のみの利用が可能です。その場で申し込みを決める必要はありません。
Q. 途中で予備校を変更することはできますか?
A. 制度上は可能ですが、それまでの学習内容が引き継げない場合もあるため、慎重に検討することをおすすめします。
Q. 合格率は公表されていますか?
A. 多くの予備校で合格率は非公開とされています。合格者数や合格者占有率を公表している予備校もあるため、算出根拠と合わせて確認しましょう。
Q. 学生でも受講できますか?
A. はい、多くの予備校で学生向けのカリキュラムや割引制度が用意されています。詳細は各公式サイトで確認しましょう。
Q. 受講料の分割払いはできますか?
A. 多くの予備校で分割払いに対応しています。支払い方法の詳細は各公式サイトまたは資料請求時に確認しましょう。

まとめ

初めて公認会計士試験の予備校を検討する方が意識したいこと

合格実績の数字だけで判断してしまうのはもったいないことです。予備校によって教材の質、講義スタイル、受講形式、費用は異なるため、複数の予備校の資料を比較しながら、自分の学習スタイルやライフスタイルに合った予備校を見極めることが大切です。また、合格実績を確認する際は、その算出根拠や対象となるコースの条件まで正確に理解したうえで比較することをおすすめします。

長期戦を乗り越えるために大切にしたいこと

公認会計士試験の学習は長期間にわたるからこそ、予備校選びと同じくらい、自分自身のモチベーションをどう維持していくかも大切な視点です。学習の合間に息抜きの時間を作ったり、同じ目標を持つ仲間と励まし合ったりしながら、無理のないペースで着実に歩みを進めていくことが、最終的な合格につながる大切な要素になります。焦らず、自分に合った学習環境を見つけていっていただければと思います。

公認会計士試験の予備校は、圧倒的な合格実績と教材の質を重視するならCPA会計学院、全国展開・校舎数の多さを重視するなら資格の学校TAC、答練量の多さでストイックに学習したいなら資格の大原、費用の安さと夜間・土日クラスを重視するならLEC東京リーガルマインド、Web通信のみで効率的に学習したいならクレアールが候補になります。まずは気になる1〜2社の資料を請求して、教材やカリキュラムを比べてみることをおすすめします。

免責事項
本記事に記載の合格実績・費用・カリキュラム内容等の情報は、記事作成時点で確認したものです。各社の合格実績や受講料、カリキュラムは時期によって異なり、予告なく変更される場合があります。お申し込みの際は、必ず各公式サイトで最新の情報をご確認ください。

※1 令和7年公認会計士試験合格者1,636名(※2)に占めるCPA会計学院公認会計士試験合格者1,092名(※3)の割合で算出しています。
※2 公認会計士・監査審査会「令和7年公認会計士試験の合格発表の概要について」に記載の論文式試験合格者数をもとに記載しています。
※3 2025年合格目標の初学者または再受験者対象のCPA本科コースを受講した方のうち、論文式試験に合格された方を対象としています。

合格実績は過去の実績であり、将来の合格を保証するものではありません。本記事はアフィリエイト広告を含みます。

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