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【2025年8月最新版】格安SIM全4社を徹底比較!おすすめプランをランキング形式で紹介


※本ページにはプロモーションを含みます

本記事では、失敗しない格安SIM(スマホ)の選び方や迷ったときに総合的におすすめできる格安SIM4選も紹介します。

さらに、用途別のおすすめ格安SIMランキングも掲載しているので、自分にぴったりのプランを見つけてくださいね。

\2025年8月おすすめの格安SIM4選/

おすすめ格安SIMポイント
rakutenmobile
公式サイト
無制限が3,278円で使える!従量制なので、3GB以内なら1,078円
20GB以内なら2,178円とデータ使用しなければその分料金を抑えられる。
linemo
公式サイト
LINEのデータ通信がノーカウント!
ソフトバンク回線で速度も安心。
mineo
公式サイト
事務手数料無料キャンペーン
iijmio
公式サイト
データ専用プランが業界最安級!
ドコモ回線で速度も安心。

ポイント

  • 失敗しない格安SIM(スマホ)のおすすめの選び方
  • 格安SIM(スマホ)のメリット
  • 格安SIM(スマホ)のデメリット
  • キャリアから格安SIMへ乗り換える注意点

目次

総合的におすすめの格安SIM4選

「とにかくコスパの良い格安SIMを選びたい!」という方にまずおすすめしたいのは楽天モバイルです。

理由は、月額料金の安さ・通信品質・サポート体制のバランスが最も優れているからです。

さらに、「どの格安SIMが自分に合うのか迷う…」という方のために、特におすすめの4社(楽天モバイル/LINEMO/mineo/IIJmio)の特徴をまとめました。

サービス名下り平均速度
(Mbps)
総合評価
楽天モバイル
公式サイト
83.25Mbps速度・料金ともにバランス◎
無制限3,278円でお得
LINEMO
公式サイト
121.35Mbps速度は最速だが、大容量だと楽天より高め
IIJmio
公式サイト
53.49Mbps安いが速度控えめ/ライトユーザー向け
mineo
公式サイト
54.51Mbps回線選択型だが速度やコスパでやや劣る

※通信速度はみんなのネット回線速度より引用

格安SIM選びに迷ったら、総合的におすすめの4社から自分にあったサービスを契約しよう!


rakuten
速度安さ回線数キャンペーン
★★★★★★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆
口座振替eSIMデータ繰り越し割引
★★★★★★★★★★★☆☆☆☆★☆☆☆☆
店舗サポート独自サービス
★★★★★★★★★★
総合 37点 / 50点
 5GeSIM 
 iPhone 無制限プラン
 使用回線かけ放題 
楽天/au

楽天モバイルは月額3,278円でデータ無制限というコスパの高さに加え、平均83.25Mbpsの安定した通信速度が魅力です。

店舗・チャット・電話によるサポート体制も整っており、初心者にも安心です。

楽天モバイルポケット型WiFi最強プランで端末料金1円と無制限プラン最安級

楽天モバイルのポケット型WiFi「Rakuten WiFi Pocket Platinum」料金を重視したい方におすすめのサービスです。
ポケット型WiFiの本体が10,820円で購入可能で無制限で使えるプランが月額3,278円で利用できます。

月間データ容量3GB20GB無制限
月額料金1,078円2,178円3,278円
通信回線楽天回線エリア:楽天回線
パートナー回線エリア:au回線
初期費用・端末費用10,820円
キャンペーンで端末料金が1円
・各種事務手数料0円
契約期間なし
解約金0円
サポート楽天ショップ、Webでのサポートあり
キャンペーン楽天最強プランの申し込みで
端末料金が1円

※価格は税込


速度安さ回線数キャンペーン
★★★★★★★★☆☆★☆☆☆☆★★★★★
口座振替eSIMデータ繰り越し割引
★★★★★★★★★★★☆☆☆☆★☆☆☆☆
店舗サポート独自サービス
★☆☆☆☆★★★★★
総合 32点 / 50点
 5GeSIM 
 iPhone 無制限プラン
 使用回線かけ放題 
ソフトバンク

LINEMOはLINEギガフリーが無料で利用できるなど日常使いに強く、3GBで990円〜と安いためライトユーザーに適しています。

また、安定したソフトバンク回線を使うため、通信速度を重視する方にも下り121.35Mbpsと最速のLINEMOはおすすめです。


速度安さ回線数キャンペーン
★★★☆☆★★★☆☆★★★☆☆★★☆☆☆
口座振替eSIMデータ繰り越し割引
★★★☆☆★★★☆☆★★★★★★★★☆☆
店舗サポート独自サービス
★★★☆☆★★★★★
総合 33点 / 50点
 5GeSIM 
 iPhone 無制限プラン
 使用回線かけ放題 
ドコモ/au/ソフトバンク

mineoはドコモ・au・ソフトバンク回線から選べる自由度の高さとユニークで便利なプランが特徴です。

低速無制限で使える「マイそく」プランや、最大1.5Mbpsでデータ使い放題になる「パケット放題Plus」との併用がお得な「マイピタ」プランが選べます。


速度安さ回線数キャンペーン
★★★☆☆★★★★★★★★☆☆★★★★★
口座振替eSIMデータ繰り越し割引
★☆☆☆☆★★★☆☆★★★★★★★★☆☆
店舗サポート独自サービス
★☆☆☆☆★☆☆☆☆
総合 30点 / 50点
 5GeSIM 
 iPhone 無制限プラン
 使用回線かけ放題 
ドコモ/au

とにかく安さを重視するなら、データ専用プランが2GBで440円~と業界最安級のIIJmioがおすすめです。

音声通話SIMは現在キャンペーン中につき、最大3か月間のプラン料金が5GBで500円、20GBでも900円と非常に低価格で、速度はやや控えめながら日常利用には十分です。


失敗しない格安SIM(スマホ)のおすすめの選び方

自分にあった格安SIMを選ぶためには、以下のポイントを確認しながら自分にあった契約先を探すのがおすすめです。

失敗しない格安SIM(スマホ)のおすすめの選び方

  1. 料金プラン
  2. 利用するデータ通信量
  3. 通信回線の種類
  4. 通信速度
  5. 支払い方法
  6. 割引サービス・特典
  7. オプション

数ある格安SIMからぴったりの契約先を見つけたい人はチェックしてみよう!

①料金プラン

料金プランには、機能別に大きく分けて3つのプランがあります。

料金プランの種類

  • 音声通話プラン
  • データ+SMSプラン
  • データ通信専用プラン

それぞれ利用できるサービスが異なるので、必要な機能や使い方に応じてプランを選択しましょう。

料金相場的には以下のとおり違いがあるから、用途に応じて賢く選ぼう!
音声通話プラン>データ+SMSプラン>データ通信専用プラン

音声通話プラン

音声通話プランは、090・080などから始まる電話番号を使った音声通話ができるプランです。

キャリアや他社格安SIMから乗り換える場合は、今使っている電話番号をMNP(携帯電話番号ポータビリティ)でそのまま引き継ぐことができます。

音声通話プランの特徴

  • 電話番号:あり
  • 音声通話:あり
  • 料金相場:高い
  • おすすめな人:電話番号を使った音声通話もデータ通信も両方したい人

データ+SMSプラン

データ+SMSプランは、SMSとデータ通信が使えるプランです。

LINEなどのSMS認証や電話番号を使ったメッセージ送受信を行いたいときに利用します。

データ通信専用プランにSMSのオプションを付ける場合と、元から専用プランが用意されている場合があります。

データ+SMSプランの特徴

  • 電話番号:あり
  • 音声通話:なし
  • 料金相場:中間
  • おすすめな人:通話はLINEなどで十分だが、SMSは利用したい人

データ通信専用プラン

データ通信専用プランは、その名の通りデータ通信のみ使えるプランで、音声通話やSMSは利用できません。

タブレットやWi-Fiルーター、2台目のサブスマホでの利用を想定しています。

最低利用期間が無い(違約金が発生しない)のも特徴で、お試し感覚で格安SIMを使ってみたいという人にもおすすめです。

データ通信専用プランの特徴

  • 電話番号:なし
  • 音声通話:なし
  • 料金相場:安い
  • おすすめな人:データ通信だけできればいい人、とにかく安く契約したい人

②利用するデータ通信量

利用するデータ通信量は、人によって大きく差が出てくる部分です。

契約中の携帯電話会社のマイページやスマホの設定画面から、現在使用中のデータ通信量を確認してみましょう。

おおよそデータの使用量を把握できたら、それに合わせて乗り換え先で使用するデータ容量を選びます。

データ容量ごとにおすすめの用途

  • 1GB:メールの確認やLINEの連絡程度
  • 3~7GB:SNSやアプリゲームを日常的に行う一般的な利用程度
  • 10GB:YouTubeやオンラインゲームを頻繁に楽しみたい程度
  • 20~30GB:無制限ほどは使わないながらも大容量希望
  • 無制限:データ容量を気にせず高画質の動画やゲームを長時間楽しみたい

③通信回線の種類

利用したいプラン・容量が決まったら、利用する通信回線の種類を吟味しましょう。

利用する地域や環境によって電波の強度や通信の速さが異なります。

通信回線の種類

  • ドコモ回線
  • au回線
  • ソフトバンク回線
  • 楽天回線(現在は楽天モバイルのみ)

今使っているスマホと異なるキャリアで利用する場合は、SIMロック解除手続きが必要です。

同じキャリアを利用している場合は、原則としてSIMロック解除なしでも使えます。

ドコモ回線

ドコモ回線は最も対応事業者が多く、様々なプランを選択できます。

一方で、利用者が多い分混雑しやすい時間帯になると速度が落ちやすい傾向があります。

ドコモ回線の格安SIM(一例)

  • ahamo
  • mineo
  • IIJmio
  • b-mobile
  • NUROモバイル
  • QTモバイル
  • y.u mobile
  • HISモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • イオンモバイル
  • LIBMO

 au回線

au回線は、UQモバイルやmineo、NUROモバイルなど一部の会社が提供しています。

ドコモのプランより提供されるプランは少なめですが、auのスマホをSIMロック解除なしで使えます。

au回線の格安SIM(一例)

  • UQモバイル
  • povo2.0
  • BIGLOBEモバイル
  • イオンモバイル
  • IIJmio
  • mineo
  • QTモバイル
  • NUROモバイル

ソフトバンク回線

ソフトバンク回線は、2017年3月から提供されている比較的新しいプランです。

ドコモ・au回線と比べて、ソフトバンク回線を使うプランを提供している格安SIM業者は少ないのが特徴です。

ソフトバンク回線の格安SIM(一例)

  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • mineo
  • QTモバイル
  • b-mobile
  • NUROモバイル

通信速度

格安SIMに乗り換えるにあたって、安さだけではなく通信速度も重要です。

格安SIMは大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しており、混雑しやすい時間帯は速度が落ちやすい傾向があります。

通信速度にこだわりたい方は、大手キャリアから提供している「オンライン専用プラン」または「サブブランド」から選ぶと安心です。

一般的な格安SIM(MVNO)と異なり、大手キャリアの高品質な回線を使えるため、混雑時にも安定した接続が可能です。

キャリアのオンライン専用ブランド・サブブランドから選ぶ

  • ahamo
  • UQモバイル
  • povo2.0
  • ワイモバイル
  • LINEMO

⑤支払い方法

格安SIMの支払い方法は、クレジットカードに限定していることが多いのが現状です。

クレジットカードに限定しているのは、未払いによる料金の未回収を防ぐためです。

クレジットカードを持っている人は、カード会社に支払い能力があると認められて持つことができるため、支払い能力の信用証明となるわけです。

口座振替を選べる格安SIM(スマホ)

口座振替に対応した格安SIMは下記の通りです。

口座振替に対応した格安SIM

  • ahamo
  • UQモバイル(初回支払いは払込用紙での支払い)
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • 楽天モバイル(振替手数料が毎月110円必要)
  • mineo(eo光ネットユーザーが口座振替選択時のみ)
  • QTモバイル(BBIQ光インターネットやBBIQ光テレビユーザーのみ)
  • BIGLOBEモバイル(データ通信専用SIMのみ。振替手数料が毎月220円必要)
  • J:COMモバイル(支払い方法変更で対応可能)
  • NifMo(@nifty接続サービス利用中かつ「NTT決済」または「KDDI請求」で登録時)
  • トーンモバイル(申し込み時に店舗で手続きが必要)

口座振替で支払う場合、クレジットカードよりも審査が厳しくなったり、追加で手数料が発生するケースもあります。

申し込みは書面での手続きが必要になるため、手続きが完了するまではコンビニで請求書払いになります。

デビットカードを選べる格安SIM(スマホ)

デビットカード払いを利用できる格安SIMは下記の通りです。

デビットカードに対応した格安SIM

  • ahamo
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • mineo
  • DTI SIM
  • ロケットモバイル

会社によってはカード会社の指定があったり、請求情報の開示前に指定の口座より引き落とされる場合もあります。

⑥割引サービス・特典

格安SIMでは元の料金が安くなっているので、大手キャリアよりも割引サービスは少ないです。

ただし、一部の会社では家族割や光回線とのセット割を提供しているので、上手に活用すれば節約につながります。

家族割

家族で格安SIMに乗り換える場合、家族割を提供している会社を選ぶとお得に契約できます。

家族割を提供している格安SIM

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • IIJmio
  • mineo

家族で契約するメリットとして、データ容量をシェアしたり、家族間での通話料金が安くなるプランもあります。

 光回線などのセット割

光回線を提供している会社では、格安SIMとセットで契約すると割引が適用される場合があります。

光回線とのセット割を提供している格安SIM

  • ワイモバイル(ソフトバンク光)
  • UQモバイル(auひかり)
  • BIGLOBEモバイル(ビックローブ光)
  • IIJmio(IIJmioひかり)
  • mineo(eo光/関西限定)
  • ahamo(enひかり独自)
  • 楽天モバイル(楽天モバイル)
  • NUROモバイル(NURO光)
  • DTI SIM(DTI光)
  • NifMo(@nifty光/13GB以上)

⑦オプション

自分に合ったプランが見つかったら、オプションサービスの内容もチェックしておきましょう。

かけ放題オプションやカウントフリーオプションを上手に使えば、通話料やデータ量を節約できる可能性があります。

かけ放題オプション

かけ放題は多くの会社で利用できる音声通話オプションです。

1回当たりの通話時間が決まったものや、ひと月ごとの無料通話があるもの、時間無制限のオプションから選べます。

かけ放題オプションが選べる格安SIM(一例)

  • ahamo
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • IIJmio
  • mineo
  • NUROモバイル
  • povo2.0

ほとんどの格安SIMでは専用の通話アプリを提供しており、アプリからの発信は通話料が半額になります。

かけ放題ほど通話はしないけど、通話料を節約したい人は割引のある会社を選びましょう。

カウントフリー・低速モード

TwitterやInstagram、YouTubeなど利用が多い方は、特定のサービス・通信をカウント対象外にする「カウントフリー」のオプションがある会社がおすすめです。

カウントフリーのある格安SIM

  • LINEMO(LINEギガフリー)
  • mineo(広告フリー)
  • BIGLOBEモバイル(エンタメフリー・オプション)
  • NUROモバイル(NEOデータフリー)
  • LinksMate(カウントフリーオプション)

通信速度を必要としない場合、低速モードにして高速データ通信の消費を抑えることも可能です。

ただし、プランによっては低速通信のまま使い続けると速度制限に掛かる場合もあります。


まとめ

格安SIMを選ぶ際は、希望や使い方に合わせて以下のポイントを確認するのがおすすめです。

失敗しない格安SIM(スマホ)のおすすめの選び方

  1. 料金プラン
  2. 利用するデータ通信量
  3. 通信回線の種類
  4. 通信速度
  5. 支払い方法
  6. 割引サービス・特典
  7. オプション

格安SIMの契約先やおすすめが多くて選べないとお困りの方は、料金や速度、サポートなど総合的に優れている以下の4つから検討すると間違いありません。

おすすめ格安SIMデータ容量/月額料金
(音声通話SIM・割引前)
実測平均速度公式サイト
rakutenmobile3GB:1,078円
20GB:2,178円
無制限:3,278円
83.25Mbps公式サイト
linemo3GB:990円
10GB:2,090円
30GB:2,970円
121.76Mbps公式サイト
mineo1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
50GB:2,948円
51.33Mbps公式サイト
2GB:850円
5GB:950円
25GB:2,000円
45GB:3,300円
55GB:3,900円
54.03Mbps公式サイト

本記事を参考に、おすすめの格安SIMへ乗りかえてスマホ料金の節約につなげてみてください!

記事の作成・公開時期により情報が最新ではない可能性があります。最新情報をお届けできるよう努力しておりますが、サービスの最新情報は必ず公式サイトを確認するようにお願い申し上げます。


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